お知らせ
パストラール尼崎
News
第7回『パストラールシニア大学』
先月、今年度、第7回となる「パストラールシニア大学」が開催されました。
今回も大盛況となりました。

今回の講師は、前甲子園大学学長 京都大学名誉教授の『伏木亨先生』です。

著書に、「人間は脳で食べている」「ニッポン全国マヨネーズ中毒」「おいしさを科学する」などがあり、メディアにも多数出演されている伏木先生は、三ツ星ミシュランを連続で獲得しておられる京料理「菊乃井」の店主、村田氏はじめ、「たん熊」「瓢亭」など錚々たる日本料理の店主たちがメンバーとなり、世界に向けた日本料理の普及や食育などを行っている「日本料理アカデミー」の理事でもあります。

代々受け継がれてきた店の味を守り続けてきた老舗の店主や料理人の心を動かし、垣根を越えた交流や、日本だけに留まらず世界に目を向け日本料理の普及に貢献してきた事に驚きを隠せません。
先日、「菊乃井」店主の村田氏と伏木先生との関係性がわかる記事が、読売新聞に連載されていました。シニア大学を受講されたご入居者から情報提供があり、早速、ロビーに新聞を掲示させて頂きました。
大手新聞社が記事にするような内容を、1か月前に既にパストラール尼崎で、ご本人である伏木先生から“生講義”を受講出来た事に、ちょっと優越感を抱きました・・・笑

伏木先生は、もちろん研究者としても素晴らしい方という事は言うまでもありませんが、一度、お会いするとその気さくなお人柄に引き込まれます。
講演は、日本料理の変革の必要性や素材を活かす=和食の出し汁の特殊性、(これは、日本の食の美意識、精神性とも関連している)、日本食の美味しさの理由など、伏木先生の並々ならぬ和食への思いが伝わる内容でした。

外国の方に、今や大人気の寿司やラーメンもいいですが、素材を大切にする和食の美味しさにも気づいてほしいですね~。
その前に、まずは私たち日本人が、もっと和食の良さを再確認すべきかも・・・
